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水から(自ら)世界を知ろう!〜いまわたしたちにできること〜

Update 2018.11.30

6.安全な水とトイレを世界中に
実施日 2018年9月〜10月
対象者 中学3年生
人数 46人
時間 90分
科目 総合的な学習の時間

SDGsと関連するキーワード

  • 安全な水
  • 水不足
  • 環境
  • 衛生
  • 生活維持
  • 健康
  • 教育

目的・ゴール

  • 安全な水を手に入れる手段や困難さを知ることで、水の大切さに気づくことができる。 (知識・理解)
  • 水資源を守るために、日本に住む私たちにできることを考え、実行できる。(態度)

必要物品

  • 2Lペットボトル6本
  • 500mlペットボトル
  • 目薬
  • バーチャルwaterカード
  • ワークシート

①【ウェブマッピングと水クイズ】 ( 10 分 )

00:00〜00:10
・クラス全体で「水」のイメージを共有する。(全体) ・水に関するクイズをする。 ・クイズは、環境庁HPから引用したものをパワーポイントで 実施する。 ・実際に私たちが使用できる水の量をイメージしやすいよう に、ペットボトルと目薬を用意する。

②【世界の水生活について知る】 ( 15 分 )

00:10〜00:25
・ワールドビジョンジャパンDVD「水から世界を知ろう」 (youtube”water for all”)を見ながら、世界の現状を知る。 ・必要に応じて、動画を止めながら視聴する。 ・アビダチャンの1日の生活を見て、自分との生活と比較す る。

③【水運び体験】 ( 5 分 )

00:25〜00:30
・2Lのペットボトル6本が水の重さを予想する。 ・2Lペットボトル×6本を持ち上げ、教室を1周する。 ・水運び体験をして感じたことを共有する。

④【日本と世界のつながりを考える】( 10 分)

00:30〜00:40
・水汲みをすることの弊害や水がもたらすものを考え、意 見交換をする。 ・水くみや水汲みをすることで生まれてくる課題を考えるこ とで、世界の課題に触れる。 ・世界の水問題と日本のつながりを考え、意見交換する。

⑤【水に関する動画を見る】 ( 5 分)

00:40〜00:45
・Youtube動画「水を得るためにどれくらい歩けますか」 (日本ユニセフ協会)を視聴する。 ・自分なら、「水を得るためにどれくらい歩けるか」互いの 考えを伝え合う。

⑥【夕食づくりに必要な水の量を予想する】 ( 10 分)

00:45〜00:55
・各グループに1枚夕食カードを渡す。 ・夕食カードの夕食を作るには、どのくらいの水が必要か を予想する。 ・「必要な水の量」をワークシートの予想欄に書き込む。 ※こちらで使用した教材は、開発教育協会(DEAR)発行の 教材をアレンジしたものです。

⑦【バーチャルウォーターについて知る】 ( 20 分)

00:55〜01:15
・予想を立て終わったら、夕食に使われる食材カード(食材 の横に、水の量が記載)を取りに行き、実際に使用される 水の量を確認する。 ・一食の夕食で使用される水量の合計を計算する。 ・パワーポイントで、バーチャルウォーター(仮想水)につい て知る。

⑧【アクションプランを考える+ふりかえり 】 ( 10 分)

01:15〜01:25
・ふりかえり用紙の下にアクションプランを記入する。 ・ふりかえり用紙に、授業を終えて「感じたこと・考えたこと・ 今までの自分・これからの自分」を記入する。 ・節水、食料を大切にすることなど、自分たちができること を実践させる。

やってみての所感・成果

給食準備時間、掃除時間に、多くの生徒が水を出しっぱなしにした状態で手を洗ったり、ぞうきん を洗ったりする様子が気になり、「水」の大切さを少しでも感じてもらえたらと思い、授業実践に至っ た。世界の水事情の授業後の掃除時間には、数名の子から「水大切にせんと。」や、バーチャル ウォーターの水量を確認した後の給食時間には、「これにどれだけ水使われとんじゃろ...。」「残さん ようにせんと...。」という発言が聞こえた。直後だったからかもしれないが、水の大切さに気づけたよ うに感じる。 アクションプランをふせんに書かせて、水道の近くに掲示しておくなどすると、継続して水の大切さ を意識させることができたかもしれない。